おからパウダーを購入したことで、レシピを調べていくうちにおからパウダーきな粉ヨーグルトをダイエットに取り入れながら、ゆる糖質制限でダイエットに成功した方のブログがヒットしそこから今回のダイエットがスタートしました。
ゆる糖質制限ならば私にもやれるかもしれないと、アラフィフでダイエットを始め、約8カ月で13キロ痩せることができました。
ダイエットのきっかけは、緩やかな糖質制限、そこから試行錯誤を繰り返し、便秘になり、水分をたっぷりと取ること、食事はバランスよく食べる事、そして腹八分目に抑えることを学習しました。
糖質制限は脂質もカロリーも気にしないという方もいますが、健康的に痩せるには脂質の取りすぎはには気を付けたいところだと思っています。
朝ごはんにはどうしても野菜が不足するので青汁を取り入れたりしています。
ゆる糖質制限ダイエットのおやつ
ゆるやかな糖質制限の糖質量の目安は1食当たり40g、おやつは10gを目安にしています。
40g×3で120g、そこにおやつの分10gをプラスで1日の糖質量の目安は130gです。
糖質10gって
糖質量10gの目安としては、高カカオチョコならば4~5枚程度です。
購入した商品の場合は、パッケージの裏に成分表があるので確認しましょう。
糖質の記載がない場合は(炭水化物-食物繊維)、炭水化物だけの表示の場合は食物繊維が含まれておらず炭水化物の数字が糖質量になります。
おやつを食べたほうがいい理由
ダイエット法は様々ですが、おやつを食べることで、昼食から夕食までの時間が空いてお腹が空き過ぎるのを防ぎます。おなかの空き過ぎを防止できれば、暴食を防ぎ夜ごはんを軽めにすることができます。
なので、間食をするのは良いことだと思っています。
ダイエットを長く続けるためのおやつです。
糖質10g程度のおやつのお陰もあり、夕飯は今までよりも少なく軽めでも満足できています。
痩せるためには夜ごはんの量や時間も大切です。できれば早めの夕食で軽めだと痩せやすくなると思います。
大体の1日の食事のパターンです。
自宅にいる日は、ほとんどおやつを食べています。
こちらのショップでは低糖質のパンやおやつが購入できます。
今はスーパーでも低糖質スイーツを取り扱っているところが多いです。
ダイエット中のおススメおやつ
よく言われるのが、高カカオチョコやナッツ類です。
わたしの場合も低糖質チョコレートを食べることが多いです。
最近は、黒ゴマキャラメルも食べたりしています。
頂き物のクルミの最中も糖質量5g以下と低糖質でした。
ダイエットを始めたのが夏だったので、加糖ヨーグルトを凍らせてナッツをかけて食べたりしていました。アイスの代わりです。
完璧に糖質量は10g以内ではなく、大体の目安です。
完璧を目指していたら、ダイエッにト疲れてしまって続きませんから(笑)
たまに、頂き物を食べてオーバーすることもあります。
まとめ
おやつを食べることについては、賛否両論でしょうが、ダイエットは長期戦です。何もかも我慢をしていては続きません。
毎日のようにシュークリームや大福を食べてはNGですが、おやつを上手に取り入れることで、おやつを味方にして、暴食を防ぎダイエットの成功を目指すとよいのではないでしょうか。
実際、私の場合はおやつを食べながらアラフィフでも痩せられました。